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リンクを貼って頂き、ありがとうございます!まあ可愛い!可愛い!"みっ"としていて、ぎゅっとしていてというか、好きな感じです……
というのはさておき、
眼の形状、拝見しました。
横長である面だけなら、大きめ白目の三白眼のものなどでいけるかと思うのですが、
平らさの面は、瞼の形状としてどうしても虹彩部分の盛り上がりが干渉してくるだろうと想像します。
たぶん盛らない半球ペーパーウエイトよりもっと平ら、木目込み人形用のような薄い曲がった板くらいのタイプだと、
瞼をいまのまま崩さずに入るのではないかと思いましたが、やはりそれらも猫目は見たことがないですね。
また、当方でクリアを盛らずに作るとしても、今度は、光り方や線の出方などの見た目が、今あるものとは全く違ったものになってしまいます。
一つ可能性とすると、これはおそらく既に考えていらっしゃるかと思うのですが、
使用したい虹彩のサイズで選んで頂いてから「白目部分を粘土等で囲って大きく平らにする」ことです。
(空いた部分だけうしろから大きく埋めるとその境目が目立つので 虹彩フチから白目全体を囲ってしまう感じです。)
でこぼこや、ガラスと粘土との質感の違いは出てしまいますので、その辺はいろいろ塗りなどでなじませたり、
また虹彩部分に多少のでっぱりは残りますので、何かリプロの削りのように
全体は大きいアイサイザーで削ってから瞳の向く部分はさらに小さいアイサイザーで追加して少し、まぶたを崩さない範囲で削る
など、場合によっては必要となると思います。
(石粉粘土など自然乾燥のもので埋め込みながら白目も一緒に形作るなら、アイサイザーのくだりはなしになります。
また焼く樹脂粘土を使う場合について、オーブン程度の温度なら、十分耐えます。溶けだしたりはしません。
ただし、急熱急冷は割れにつながりますので、熱をあげるのも冷ますのもゆっくりゆっくりゆっくり……にしてください!)
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